みなさんこんにちは!猫を飼おうと考えるとき、ペットショップで購入するのではなく、保護猫を迎え入れるという選択肢があります!保護猫と暮らすことには特別な喜びや魅力があり、単にペットを飼うだけではなく、命を救うという意味が込められています。今回は、保護猫と暮らす魅力をいくつかご紹介します!
命を救うという尊い行為
保護猫を迎える最大の魅力は、命を救うという点です。多くの保護施設や動物愛護センターでは、捨て猫や迷子猫、虐待を受けた猫が新しい家族を待っています。保護猫を飼うことで、その猫が再び温かい家庭に迎えられるチャンスを与えることができます。これは、愛情を注ぐだけでなく、社会貢献にもつながる行為です。
実際に私も約1ヶ月前に譲渡会で保護猫をお迎えしました!

やはり最初は怯えていましたが、だんだんと心を開いてきてくれている姿を見れるのは嬉しいものです
保護猫は個性豊かで愛らしい
保護猫には、それぞれ独自の過去や個性があります。ペットショップの子猫とは違い、さまざまな経験をしてきたため、特別な魅力や性格を持っています。最初は人間に対して警戒心を持つかもしれませんが、時間をかけて信頼関係を築いていくことで、強い絆を感じることができます。この過程が保護猫との暮らしをさらに深く、特別なものにしてくれるのです!
保護猫が新しい環境に馴染む喜び
保護猫の多くは、過去に何らかのトラウマを抱えている場合があります。新しい家に迎えられると、最初は不安定な状態から攻撃的になることもありますが猫のペースに合わせて優しく見守りましょう。徐々に慣れていく姿を見るのはとても感動的です。猫が少しずつリラックスし、遊び始め、飼い主に甘えるようになる瞬間は、飼い主としての大きな喜びとなります。
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成猫でもすぐに愛情を返してくれる

ペットショップで子猫を購入する場合、育て方に時間がかかることが多いですが、保護猫はすでに成猫であることも少なくありません。成猫は性格が安定しているため、飼い主との生活にもスムーズに適応しやすいのがメリットです。また、彼らは過去の経験から新しい家族に対して深い愛情を示してくれることが多く、早い段階で信頼関係を築けます。
経済的なサポートも安心
保護猫を迎える際には、動物病院での健康チェックや予防接種が済んでいることが多く、初期費用を抑えられる点も魅力です。また、保護施設では猫の性格や行動パターンを事前に把握しているため、飼い主に合った猫を紹介してくれることが多いです。これにより、猫を迎えた後の生活で困ることが少なくなります。
私の場合は、事前に保護主さんが去勢や血液検査などを済ませていてくれたので手術代や血液検査の費用の負担は一部しかなく、かなり安く抑えられました。
保護猫の里親になる手続き
保護猫を迎える際の手続きは、ペットショップでの購入とは異なり、やや複雑に感じるかもしれません。しかし、保護団体や動物愛護センターでは、里親になるためのサポートを提供しています。事前の面談や家庭訪問がある場合もありますが保護猫は譲渡費用が安価なことから、虐待するために引き取られるケースもあります。保護猫が幸せな環境で暮らせるようにするための大事なことなのです。
まとめ
と言うことで今回は保護猫をお迎えすることの魅力を御爽快しました!保護猫と暮らすことは、飼い主にとっても猫にとっても素晴らしい経験です。命を救う行為であり、特別な絆を築く喜びを味わえます。もし、猫を迎えることを検討しているなら、保護猫という選択肢をぜひ考えてみてください。新しい家族との出会いは、あなたの生活を豊かにし、猫にとっても幸せな未来が待っていると思いますd( ̄  ̄)
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